MANACO対応マテリアルの作り方と配布方法
このページでやること
このページでは、テクスチャ作者・シェーダー作者・改変アセット配布者向けに、Manaco Material Definition の作り方と配布方法を説明します。
利用者がMANACO上で選びやすい形に、目用マテリアルを .asset 化する流れです。
Manaco Material Definition とは
Manaco Material Definition は、左右の目に使うマテリアル設定をまとめて保存するためのアセットです。
- 利用者が一覧から選びやすくなります。
- 左目・右目それぞれのマテリアルをまとめて配布できます。
.assetとして他の配布物へ同梱できます。
はじめる前に
- MANACOをインストール済みであること。
- 配布したい目用マテリアルを用意していること。
- 左目・右目にどのマテリアルを割り当てるか決まっていること。
手順1: Material Definitionを作成する
- Projectウィンドウで右クリックします。
Create / ちゃとらとりー / Manaco Material Definitionを選択します。- 新しいアセットを作成します。
手順2: 内容を設定する
- 作成した
Manaco Material Definitionを選択します。 - Inspectorで利用者に見せる名前を設定します。
- 左目用のマテリアルを設定します。
- 右目用のマテリアルを設定します。
- 左目用瞳孔のマテリアルを設定します。
- 右目用瞳孔のマテリアルを設定します。
※ 不要な場合は空のままでも問題ありません。MANACO側で自動認識し、必要な項目のみ反映されます。
※ 左右で同じマテリアルを使用する場合は、両方の項目に同じマテリアルを設定してください。

手順3: 実際に適用して確認する
- テスト用アバターにMANACOを追加します。
カスタムマテリアルから作成した定義を選択します。- 左右の目に想定どおり反映されるか確認します。
- 必要に応じて
NDMF Previewでも確認します。

手順4: 配布物に同梱する
- 作成した
Manaco Material Definitionを配布物に含めます。 - 必要なマテリアル、テクスチャ、シェーダーも一緒に同梱します。
注意点
Manaco Material Definitionだけでは表示に必要なマテリアルやテクスチャは揃いません。- 配布時は、参照先のマテリアルや必要アセットを忘れずに同梱してください。
_MainTexを持たないシェーダーでは、フォールバックテクスチャ生成や一部処理が想定どおり動かない場合があります。- 実際の配布前に、別プロジェクトへ入れて読み込めるか確認してください。
配布について
Manaco Material Definitionを配布することはどなたでも可能です。- ライセンスや利用条件は、同梱するマテリアル・テクスチャ・シェーダー側の規約に従ってください。
- 利用者に再配布範囲や利用条件が伝わるよう、配布ページやREADMEに明記することをおすすめします。
- BOOTHで配布する場合は「MANACO対応」と明記すると、利用者が見つけやすくなる場合があります。